10月12日に行われた今年の収穫祭には、学生、職員の他学外の参加者も見られ、約40名の方々が参加くださいました。
柴田正良附属図書館長の挨拶の後、参加者による種子の収穫が行われました。
来年のために保管しておく他、中央図書館等で希望者に配布いたします。
また、役目を終え残った蔓は、直径1.5mの輪に整えられた後、参加者それぞれが工夫を凝らした飾り付け等を行いリースを作成し、附属図書館の玄関に飾りました。
とても素敵なリースとなりましたので、図書館に足を運んで見ていただければと思います。
また、現在はハロウィーンバージョンですが、今後、X‘masバージョン、お正月バージョンへ変えていく予定です。こちらもぜひ楽しみにしてください。
作業のあとには、毎年恒例附属図書館職員手作りのおしる粉を参加者にふるまいました。
昨日は雨が降り開催を心配した収穫祭ですが、参加者の皆さんと共にキャンパスの秋を楽しむことができました。
ありがとうございました。
これからも朝顔の育成を通じて、人と人、人と地域、地域と地域、そして金沢大学の学生・教職員のコミュニケーションが深まることを願っています。